ホテル暮らしをはじめることになったけど、いざ荷物をまとめようとしても何を持っていけばいいかわからない。
そんな方に向けて、ホテル暮らしに必要なものを、
- 必需品
- いらないもの
- あったら便利なもの
の3つに分けて、リスト形式でまとめました。
荷物を用意する際は、このリストを確認しながら準備を進めてください。
ホテル暮らしの必需品
ホテル暮らしで必需品を、以下の分類でまとめてみました。
- 衣類
- 電子機器
- 充電器
- エチケット用品
- 身分証明証
衣類
ホテル暮らしの荷物で意外と悩むのが衣類です。
というのも、パッキングで最もかさばるのが衣類のため。
オシャレな服をたくさん持っていきたいところですが、荷物に制限がある以上、持っていく服は多くても1週間分にしましょう。
コインランドリーを5~7日に1回利用することで、服のローテーションが可能です。
パジャマについては、ホテルにバスローブかパジャマが用意されていることがほとんどですので、用意する必要はありません。
- 下着
- 洋服
身の回り品
身の回り品は種類が豊富です。
全部持っていこうとすると荷物が多くなってしまうので、必要なものだけ持っていきましょう。
コロナ禍ですので、マスクを忘れないようにご注意を。
いざとなれば現地調達できるものは、あえて持っていかないようにするのもオススメです。
- 時計
- マスク
- メガネ
- サングラス
- アクセサリー
- 財布
- サブバッグ
- 傘
- ハンカチ
- ティッシュ
- 絆創膏
- 体温計
- ライター
- タバコ
- ミニ扇風機
- 乾電池
など。
電子機器
必要に応じて、電子機器を持っていきましょう。
スマホやパソコンはもはや必需品と言えます。
そのほかにも、ヘアアイロン、モバイルバッテリーなど、必要に応じて用意してください。
- スマホ
- パソコン
- ヘアアイロン
- ブラシドライヤー
- モバイルバッテリー
- モバイルwifi
- ゲーム機
- カメラ
- 電子タバコ
- シェーバー
など。
充電器
電子機器の充電器や充電ケーブルも忘れないようにしましょう。
- 充電器
- 充電ケーブル
エチケット用品
エチケット用品がホテルに用意されているかは、ホテルによってマチマチです。
用意されているアメニティについて、事前に確認しておきましょう。
また、ホテルのヘアケアやスキンケア用品は品質が高くありません。こだわりがある人は持参しましょう。
- ヘアケア用品(シャンプー、コンディショナー)
- ボディケア用品(ボディソープ)
- フェイスケア用品(洗顔料、クレンジング、化粧水、乳液)
- ブラシ
- ボディタオル
- 化粧道具
- 日焼け止め
- ひげ剃り
- カミソリ
- シェービングクリーム
- コンタクト
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 生理用品
- 保湿クリーム
- 痒み止め
など。
常備薬
常備薬がある人は忘れずに持っていきましょう。
身分証明証
急に身分証が必要になるケースもありますので、必ず持参しましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
ホテル暮らしに必要ないもの
ホテルにすでに用意されていることから、持っていく必要がないものもあります。
ただし、ホテルによってはないもの、あるいは、用意はされてはいますが、交換や補充頻度が週に1回や2回しかないケースもあります。
事前にホテルに確認の上、こちらも必要に応じて用意しましょう。
- バスタオル
- エチケット用品
- ドライヤー
- パジャマ
- 電気ポット
- コップ、グラス
- 鏡
- アイロン、アイロン台
- 加湿器
バスタオル
バスタオルおよびフェイスタオルは用意されています。
荷物としてもかさばるので、持っていかないようにしましょう。
エチケット用品
エチケット用品は基本的に用意されています。
ただし、ホテルによってはないものもあるので、事前にチェックしてください。
特に洗顔料や化粧水、乳液がないケースも多いです。
- エアケア用品
- フェイスケア用品
- ボディケア用品
- 歯磨き粉、歯ブラシ
- ヘアブラシ
- ひげ剃り
ドライヤー
ドライヤーは用意されているので、こだわりがない方は用意する必要はありません。
パジャマ
バスローブかパジャマはたいてい用意されています。
荷物になるので、持たないようにしましょう。
電気ポット
ケトルなどの電気ポットは部屋に用意されています。
コップ、グラス
コップ、グラスも用意されています。
ただし、交換されないケースもあるので、気になる方は食器用洗剤を持っていきましょう。
鏡
大きな全身鏡が部屋についている場合がほとんどです。
鏡を持っていくにしても、小さな化粧鏡1つあれば十分です。
アイロン、アイロン台
アイロン、および、アイロン台も部屋に用意されているケースがあります。
部屋にない場合も、フロントで借りれることがほとんどです。
加湿器
加湿器も用意されているケースが多いです。
部屋に加湿器がなく乾燥が気になる方は、小さめの加湿器を持っていくのがよいでしょう。
ホテル暮らしにあったら便利なもの
ホテル暮らしをするにあたって、ホテル生活が楽になる便利グッズをまとめてみました。
- 洗剤
- 圧縮袋
- 短パン、ジャージ
- サンダル、スニーカー
- 洗濯物ハンガー
- 安眠グッズ
洗剤
ホテルでの洗濯は、「ランドリーサービス」か「コインランドリー」のどちらかを利用することになります。
ランドリーサービスを利用する場合は関係ないですが、コインランドリーを利用する場合には、洗剤が別料金の場合があります。
その場合は洗剤を持っておくと、洗剤代を節約できます。
圧縮袋
荷物のなかで最もかさばるものは衣類です。
衣類をパッキングする際は、必ず圧縮袋を使いましょう。
荷物のスペースを50%削減できます。
圧縮バッグタイプはファスナーでバッグを圧縮するので、圧縮袋のスライド部分を無くしたりすることもないので便利です。
短パン、ジャージ
ちょっとコンビニに行く時や散歩する時に、短パンやジャージがあると便利です。
用意しようとしていた衣類の中に短パンやジャージがない方は、1つ追加しておきましょう。
特にジャージ感覚で使える水陸両用パンツはオススメです。
サンダル、スニーカー
こちらも同じくちょっとしたお出かけの際に、サンダルがあると便利です。
遠出や冬用に、スニーカーも用意しておきましょう。
コンパクトに畳めて、ジムなどでも気楽に使えるマリンシューズがオススメです。
洗濯物ハンガー
ホテルにハンガーは用意されていますが、いざ洗濯物を部屋干ししようとすると、ハンガーが足りないという場合がほとんど。
そのため、洗濯物ハンガーを持っておくと便利です。
ハンガーはコンパクトにたためるタイプか、紐タイプのものがオススメです。
安眠グッズ
ホテルだとなかなか眠れないという方は、安眠グッズを用意しましょう。
とくにビジネスホテルは壁が薄いので、隣の部屋の声がまる聞こえなんてことも。
騒音対策に安眠グッズがあると、なにかと便利です。
荷物には余裕を持たせて
ホテル暮らしに必要なものをまとめました。
ホテルになにを持っていけばわからないという方も、ホテル暮らしで必要なものについて整理できたのではないでしょうか。
必需品はかならず持っていき、+@は好みに応じて用意するようにしましょう。
チェックリストを確認しながら、忘れ物をしないようにしてくださいね。
ホテル暮らしの持ち物チェックリスト
ホテル暮らしの持ち物チェックリストを用意しました。
用意したものにはチェックをいれましょう。
- 下着 ★★★
- 洋服 ★★★
- 時計 ★★
- マスク ★★★
- メガネ ★★★
- サングラス ★
- アクセサリー ★★
- 財布 ★★★
- サブバッグ ★★★
- 傘 ★★★
- ハンカチ ★★
- ティッシュ ★★
- 絆創膏 ★★
- 体温計 ★
- ライター ★
- タバコ ★
- ミニ扇風機 ★
- 乾電池 ★
- スマホ ★★★
- パソコン ★★★
- ヘアアイロン ★★
- ブラシドライヤー ★★
- モバイルバッテリー ★★
- モバイルwifi ★
- ゲーム機 ★
- カメラ ★
- 電子タバコ ★★★
- シェーバー ★★
- 充電器 ★★★
- 充電ケーブル ★★★
- ヘアケア用品(シャンプー、コンディショナー) ★★
- ボディケア用品(ボディソープ) ★★
- フェイスケア用品(洗顔料、クレンジング、化粧水、乳液) ★★
- ブラシ ★
- ボディタオル ★★
- 化粧道具 ★★★
- 日焼け止め ★★★
- ひげ剃り ★★
- カミソリ ★★★
- シェービングクリーム ★★★
- コンタクト ★★★
- 歯ブラシ ★
- 歯磨き粉 ★
- 生理用品 ★★★
- 保湿クリーム ★★
- 痒み止め ★★
- 常備薬 ★★★
- 運転免許証 ★★★
- マイナンバーカード ★★★
- 洗剤 ★
- 圧縮袋 ★★★
- 短パン、ジャージ ★★★
- サンダル、スニーカー ★★★
- 洗濯物ハンガー ★★★
- 安眠グッズ ★★