赤ちゃんを連れた旅行の持ち物はコレ！チェックリストで忘れ物防止

楽しみにしている赤ちゃんと一緒のお泊りの旅行も、持ち物が多くて不安になってしまうもの。

そこでこの記事では、赤ちゃん向けに必ず持っていきたい持ち物や、あると便利なものをご紹介します。

チェックリストになっているので、必要な項目を選びながら、持ち物の準備にぜひお役立てください。

赤ちゃん向けの持ち物／必需品

旅行中の持ち物は、いざという時の不安から予備のものが多くなってしまいがち。

宿に到着してから必要なものや、翌日必要なものは、宿泊先に宅配便で送るという方法もあります。

宅配便で送らないとしても、すぐ必要ではないもの・頻繁に使うものを分けてバッグに入れると、旅行中の持ち物の管理がスムーズになります。

まずはチェックリストで、必要なものをひと通り揃えましょう。

おむつはかさばりますが、日数分＋予備も数枚持っていきましょう。

ビニール袋は、汚れた衣類や使用済みのおむつ・こぼしたお菓子などを入れるため、たくさんあると便利です。

お出かけの時は抱っこひも派とベビーカー派にわかれますが、荷物も乗せられて移動が楽になるベビーカーが便利だという声が多いです。

また、旅行中は使い捨てのものを使用すれば荷物が減っていくので、100均の商品を利用するのもよいでしょう。

荷物を少し減らすコツとしては、おむつライナーを使用するという方法もあります。

ライナーだけおむつから外して捨てれるため、消費するおむつの量を減らすだけでなく、取り替えもらくちんに。

また、紙おむつ用圧縮袋を使うと、かさばるおむつもコンパクトに持ち運べます。

おもらしや、汗をかいたり汚してしまった時のために、着替えは日数分プラスアルファ予備を持っていきましょう。

数泊する場合は、ホテルで洗濯をすると、替えの洋服が少なくすみます。

赤ちゃんの機嫌がよくなるおやつも必要です。
離乳後は、栄養補給の側面でも大切な役割があります。

突然の雨対策にレイングッズや、体調を崩してしまった時用の常備薬を持っていくと安心です。

赤ちゃんは新陳代謝が活発でよく汗をかくので、汗対策が必用です。

冬の旅で外で過ごすことが多い予定の場合は、しっかり防寒の対策をしましょう。

ベビーカーにS字フックをつけておけば、バッグや買い物袋をかけることができ便利です。

重い物をかけすぎると、バランスを崩してひっくり返るのでご注意くださいね。

チェアベルトがあると、大人用のイスでも安全にお座りさせられるので食事の時に快適になります。

荷物が多くなり準備も大変な赤ちゃんとの旅行ですが、子連れ旅向けに充実した宿を利用すれば荷物が減り、快適な旅が楽しめます。

おむつやおしりふき、離乳食やエプロンのサービスなど、赤ちゃんグッズの提供があり便利です。

お部屋の設備も、ベビー布団・ベビーベッド・ベビーバス・おもちゃや絵本の貸し出しと至れり尽くせりで、赤ちゃんもパパママも快適に過ごせます。

宿泊予定の宿に、無料提供してくれるものやレンタル品などを、あらかじめ確認しましょう。

以上、赤ちゃん連れ旅行の持ち物を、チェックリストでまとめてみました。

今回リストアップしたもの以外にも、車での移動中にあると快適になるグッズなど、さまざまな商品が販売されているので、あれもこれも持っていきたくなります。

パパママの持ち物に加えて赤ちゃんグッズを準備するのは、とても大変な作業。

忘れ物なくスムーズに持ち物を揃えるために、まずは今回ご紹介したチェックリストを活用して、必要なものを厳選してみてください。