ホテル暮らしと聞くと、なんだかリッチな感じがしますよね。ホテル暮らしに憧れているという人も多いです。
しかしながら、実際に体験してみないと、ホテル暮らしがどんなものかはなかなか想像しづらいもの。それもあってか、ホテル暮らしをやってみたいけど、なかなか踏み切れないという人もいるかもしれません。
実際に5ヶ月ホテル暮らしをした経験をもとに、ホテル暮らしの実態をメリットとデメリットとあわせて紹介します。この記事を読めば、ホテル暮らしの具体的なイメージが湧くはずです。
ホテル暮らしのメリット、デメリット
ホテル暮らしをする前に、まず理解しておきたいのが、そのメリットとデメリットです。
ホテル暮らしのメリット
ホテル暮らしのメリットはどんなものがあるでしょうか?つぎのメリットがありますので、ひとつひとつ解説します。
掃除がいらない
ホテルには、ハウスキーパーという部屋の清掃やベッドメイキングなどを行うスタッフがいます。
そのため、宿泊者は部屋の掃除をする必要がありません。床の掃除はもちろん、ベッドメイキング、食器類の交換、バスルームの清掃もすべてやってくれます。
掃除の手間や時間が省けるのは、ホテル暮らしの大きなメリットと言えるでしょう。
水道光熱費がかからない
賃貸暮らしの場合は、家賃のほかに、水道光熱費がかかります。夏場や冬場の水道光熱費の高さに驚いたこともあるはず。
一方で、ホテル暮らしでは水道光熱費が不要です。
そのため、生活のなかで水道光熱費を気にする必要はありません。気軽にお風呂にお湯をはったりできるのは嬉しいポイントです。
服選びが楽
ホテルには持っていく服の荷物が限られます。
そのため、服の数が少ないことから、服選びがラクになります。
服選びの楽しさはなくなりますが、時間を節約できるのは現代社会においてメリットといえるでしょう。
タオルの洗濯がいらない
フェイスタオルやバスタオルを毎日交換すると、洗濯が大変です。
しかしながら、ホテル暮らしでは定期的にタオル交換してくれるので、タオルをいちいち洗濯する必要がありません。
荷物のなかでもタオルはかさばりますが、ホテル暮らしではタオルを持っていく必要がないというのも嬉しいところ。
テレビが見れる
テレビをそんなに見ない、あるいは、NHKの受信料を払いたくないので、家にテレビがないという人も多いはず。
そんな人も、ホテルの部屋にはテレビがついているので、ちょっとテレビが見たい時には助かります。もちろん、NHKの受信料を支払う必要もありません。
NHKの受信料なしでテレビが見れるのはメリットです。
好きな時にホテルを移動できる
賃貸の問題点のひとつは、気軽に部屋を出ていくことができないこと。なぜなら、契約時に敷金や礼金、手数料を払っているのと、引っ越しにもそれなりの費用がかかるためです。
それがホテル暮らしであれば、部屋に飽きたときやなにか問題があったときでも、ホテルを気軽に移動できます。
最近では、リモートワークの普及により隣人問題が多くなってきていますが、ホテル暮らしでは隣人トラブルがあってもホテルを移動するだけで解決します。
あるいは、同じホテル内で部屋を交換してもらうことも可能です。
リッチな気分を味わえる
ホテルではフロントマンやハウスキーパー、ベルボーイによるサービスが付いています。
また、外観や内観がゴージャスに作られていることも相まって、リッチな気分を味わえることもメリットのひとつです。
トラブル時に介入してくる
なにかトラブルがあった際にはフロントに電話をすれば、問題をスピーディに解決してくれることがほとんど。
賃貸暮らしでは、自分で問題を解決しなくてはいけなかったり、不動産会社や保険会社に連絡しても解決まで時間がかかる場合が多いです。
そのため、余計なストレスがかからず、精神的にも安心できます。
敷金、礼金がいらない
賃貸の契約時には敷金、礼金や手数料がかかる場合がほとんど。
その一方、ホテル暮らしには敷金や礼金がなく、かかるのは宿泊代のみ。料金体系がシンプルなので、余計な問題に頭を悩ませなくてもよいのはメリットです。
カード決済できる
賃貸でもカード決済できるケースもありますが、口座引き落としによる支払いがほとんど。
一方、たいていのホテルではカード決済ができます。家賃をカード払いにすることで、カードのマイルやポイントを貯めることができます。
ホテル暮らしが長くなれば長くなるほど、そのメリットを受けられます。
家具の処分が必要ない
賃貸の引っ越しで面倒なことの1つは、家具の処分です。家具が多いと引っ越しの料金も高くなりますし、処分するにもお金がかかります。また、大きな家具や家電になればなるほど処分代金も高くなります。
オークションやフリマサイトでお金に変えることができればよいですが、家具はなかなか値がつきづらいです。また、送料が高く、送料負けしてしまうことが多いのも悩みの種。
一方、ホテル暮らしではベッドや冷蔵庫、机、鏡などの家具は用意されています。ホテル暮らしを始める時も家具を用意する必要がありませんし、ホテルを移動する時も家具を処分する必要がありません。
色々な場所にいける
ホテル暮らしに憧れている人は、「旅するように各地を転々とできるから」と考えているからかもしれません。
これは本当にその通りで、特定の場所に定住せず、色々なところを転々とできるのは刺激的です。
ただし、実体験として、近い距離を転々としても旅をしている気分にはなりません。少なくとも県をまたいでホテルを移動したほうが旅している気分を味わえるでしょう。
ホテル暮らしのデメリット
ホテル暮らしは良いことばかりではありません。ホテル暮らしの次のデメリットを10個紹介します。
賃貸と比べると割高
賃貸の料金と比べると、ホテルの宿泊費は割高です。
ホテルの宿泊費が高いのは、短期宿泊を前提としているのと、サービス代が含まれているため。
とはいえ、ホテルの宿泊代には水道光熱費が含まれているので、使い方によってはホテルのほうが安くなる場合もあります。
住民票が置けない
ホテルに住民票を置けるかどうかは、市区町村の判断となります。
とはいえ、年間で契約するなど、長期での宿泊を前提としないと基本的に住民票を置くことができないと思っておいた方が良いでしょう。
洗濯が面倒くさい
ホテルの部屋には洗濯機がありません。長期滞在者はホテル内のコインランドリーか、近隣にあるコインランドリーで洗濯をしています。
洗濯するためにコインランドリーまで洗濯物を持っていく必要があり、洗濯から洗濯物を回収するまでにコインランドリーと部屋の間を2、3往復することになります。
正直、かなり面倒な作業です。
また、コインランドリーは2、3台しかないため、混雑時にはなかなか使えない場合も。
ちなみに、コインランドリーの料金は、乾燥機を含めると1回500円ほど。洗剤が付いているところもあれば、1回50円など別料金のコインランドリーもあります。どちらにしても、料金が高いので、週一回などまとめて洗濯する人が大半です。
なお、グレードの高いホテルではハウスキーパーに洗濯物を預けるランドリーサービスがあります。
部屋に電子レンジがない
ほとんどのホテルには部屋に電子レンジがありません。
フロントにはレンジが用意されていますが、いちいちフロントまで行かなくてはいけません。
弁当を温めるときなど、生活のなかで電子レンジを使いたいシーンは思ったよりも多いです。そのため、電子レンジがないのはかなり不便と言えます。
部屋の清掃時には外出が必要
連泊での清掃頻度はホテルによります。毎日のところもありますし、週1、2回のところもあります。
清掃の時間もホテルによってまちまちですが、10〜14時の間が清掃時間となるケースが多いです。
その間は、部屋から外出する必要があります。特に用がない場合は外で時間を持て余すことになりますので、注意が必要です。
とはいえ、清掃が不要であれば、ドア内側に貼り付けられて清掃不要マークのマグネットをドア外側に貼り付けるか、フロントに伝えればOKです。
シーズンによって値段が違う
飛行機と同じく、ホテルにもハイシーズン、ローシーズンがあります。ハイシーズンは宿泊代金が高くなります。
そのため、月の宿泊代をいくらまでと決めている人は、時期によって普段よりグレードの低いホテルに移動する必要が出てきます。
年末年始やゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィークは値段が高くなる傾向です。また、平日に比べ、休日の宿泊代金が高くなります。
さらに、イベント会場の近くは高騰しやすいので、注意が必要です。
持ち物が限られる
ホテル暮らしは移動が前提となります。
そのため、ホテル暮らしをしている多くの人は、「1つか、2つのスーツケース+1つのバッグ」に必要な荷物を詰めて移動しています。それ以外の荷物はホテル暮らしに持っていきません。
あれもこれもすべて持っていくことはできませんので、持っていく荷物を選定する必要があります。荷物が減らせないという方はホテル暮らしに向いていないかもしれません。
冷蔵庫が小さい
冷蔵庫が小さいのはかなり不便です。
高級ホテルをのぞけば、ほとんどのホテルは1ドア冷蔵庫です。冷凍庫はありません。
1ドア冷蔵庫の大きさも様々ですが、どちらにしても大きな容量はなく、スペースは期待できません。入っても、2、3日分の食料品がよいところです。
また、冷凍庫がついていたとしても、冷蔵庫の片隅に小さく配置されているのみ。よくてもアイスが数個程度です。
食費がかさむ
コンドミニアムやドミトリー、airbnbをのぞけば、ホテルの部屋にはキッチンがありません。
スーパーの弁当であれば食費を抑えられるかもしれませんが、電子レンジが部屋にないため、弁当ではやや億劫に感じます。
そんなこともあり、外食をする人が多いです。結果として、ホテル暮らしでは食費がかさみます。
経費にならない
自営業でホテル暮らしを考えている方もいるでしょう。
自宅を事業用スペースとプライベート用スペースで分け、事業用スペースの割合を経費とすることを「家事按分」と言います。
しかし、ホテル暮らしでは事業スペースを証明することが難しいことから、基本的に宿泊費を経費にすることができないと考えておいたほうがよいでしょう(出張などは別)。
乾燥機だけでは乾きづらい
ホテルのコインランドリーには乾燥機が付いていますが、洗濯物をまとめて洗濯する場合、乾燥機をかけても完全には乾ききらないことが多いです。
ですので、ホテルの部屋でピンチハンガー(洗濯ハンガー)に洗濯物を干したりする必要があります。
それは面倒という方は、追加料金を払って2回乾燥機を使うようにしましょう。
壁が薄い
グレードの低いビジネスホテルは壁がものすごく薄く作られています。これはビジネスホテルの特性上、狭いスペースにできるだけ部屋を作るようにしているためです。
正直な話、隣の部屋の声が丸聞こえなんてこともよくあります。そうすると、自分も音出しには注意しなくてはいけません。また、隣がうるさいとストレスが溜まります。
1日2日であれば我慢できるかもしれませんが、隣の部屋も長期滞在者の可能性もありますので、注意が必要です。
ホテル暮らしに必要なもの
ホテル暮らしをするにあたって必要なものは、以下の記事にまとめています。
持ち物チェックリストを掲載しているので、忘れ物をしないよう、リストにチェックを入れながら荷物を用意してください。
ホテル暮らしでよくある質問
ホテル暮らしについてよくある質問を以下のとおりまとめてみました。
ホテル暮らしの費用はどれくらい?
ホテル暮らしの費用は、ビジネスホテルなどのリーズナブルなホテルに泊まるのか、高級ホテルに泊まるのかによってピンキリです。
一泊5,000円とすれば、
「5,000円 X 30日=150,000円」
となります。
上記の通り、月額15万円かかることになります。やはり、賃貸と比べると高いです。
しかしながら、後述するホテルのサブスクで安くすることができます。
住民票は置ける?
ホテル暮らしのデメリットでも紹介したとおり、基本的にはホテルに住民票を置くことができません。そのため、実家に住民票を置いている方が多いです。
ただ、法令により、引っ越しから14日以内に住民票を移さなければ5万円以下の罰金を受ける可能性があります。
しかしながら、のちに実家に帰ることが確定している場合は、住民票は移す必要がないので心配はいりません。
それでも心配な方は、区役所に相談してみましょう。
郵便物の受け取りはできる?
ホテルでも郵便物の受け取りは可能です。やり方は簡単。
送り状の宛先に「部屋番号」および「名前」を記入の上、ホテル宛に荷物を送るだけ。送った荷物は、フロントで受け取り可能です。
また、ホテルに属していない(宿泊者の荷物)という意味の「フロント気付」も宛名に付け加えておくと安心です。
なお、ホテルによってはフロントで受け取りしてくれない可能性がありますので、気になる方は事前に確認しておきましょう。
洗濯はどうするの?
前述のとおり、洗濯はコインランドリーを使用します。
一度の洗濯で500円ほどかかるので、週一回などある程度まとめて洗濯する人が多いです。
貴重品は大丈夫?
清掃のために、ハウスキーパーが部屋に入ります。トラブル防止のためにも、清掃時は貴重品を持ち歩くようにしましょう。
部屋に置きっぱなしでも基本的に問題ありませんが、万が一紛失したとしても、ホテル側が対応してくれるかわかりません。
貴重品は自己責任で管理するのが望ましいです。
部屋に人を呼べる?
部屋に人を呼べるかどうかは、ホテルによりけりです。
追加料金を支払えば、宿泊している部屋に人を呼べるホテルもありますし、追加料金の支払いに対応していないホテルもあります。その場合は、別に部屋を予約しなくてはいけません。
無断で人を連れ込むとトラブルの原因となりますので、絶対にやめましょう。
コインランドリーでの女性の下着の洗濯は?
もちろん女性も、コインランドリーで下着を洗濯できます。
しかし、コインランドリーは誰もが行き来できるため、セキュリティが不安です。
洗濯が終わっている場合、洗濯物が勝手にカゴに出されているケースがあります。混雑を避けるため、これはホテル側が容認している場合がほとんど。
しかし、下着が丸見えの状態で置かれていたら良い気持ちはしないでしょう。
そんな問題もあってか、ある程度のランクのホテルでは、洗濯物を取り出すのにパスワードが必要な洗濯機が採用されています。
女性の場合は、見知らぬ人に勝手に洗濯物をさわれたくないと思いますので、洗濯機について事前にホテルに確認しておくとよいでしょう。
ホテルを選ぶ際のポイント
ホテルによって、快適さが大きく変わります。次のポイントからホテルを選ぶのがオススメです。
宿泊費
「家賃で使えるのは月いくらまで」と決めてから、ホテルを選ぶようにしましょう。賃貸物件と同じで、上を見ればキリがありません。
立地や部屋の広さなどを気にしなければ、月10万円以下でもそれなりに満足度の高いホテルに泊まることは可能です。
サービス
長期宿泊の場合、ホテルの一部サービスを削ることで、宿泊費を抑えるように設定されています。
たとえば、清掃が週2,3回のところもあれば、週1回といったところもあります。毎日のところもありますが、毎日のところは割高になります。
また、長期滞在の場合はアメニティの交換がないホテルもあります。
もちろん、朝食があるかどうかも料金に影響します。
ですので、サービスと宿泊費を天秤にかけてホテルを選ぶようにしましょう。
レビュー
Googleマップやホテル予約サイトのレビューを確認してみましょう。レビューはホテルの質を確認するのに最適。
星の数だけではなく、コメントもチェックしていきましょう。Googleマップではキーワード検索によるレビューの絞り込みが可能です。
たとえば、壁の厚さを重視するなら、壁、音、隣、声などのキーワードで検索してみるのがオススメです。
コインランドリー
前述のとおり、コインランドリーはセキュリティに不安があります。
トラブル防止のため、女性はパスワード式のコインランドリーがあるホテルを選んだほうがよいでしょう。
また、ホテルによってはランドリーの使用状況をテレビで確認できます。無駄な時間を極力なくしたいという人は、そういったホテルを選ぶのもオススメです。
立地、アクセス
当然ながら、ホテルの立地&アクセスは、ホテル生活を快適にするかどうかを左右します。
「駅から近い」、「オフィスから近い」、「駅から濡れずに行ける」などの要素から、判断するのがよいでしょう。
部屋の仕様
部屋の仕様は、だいたい以下の項目に分類されます。自分がどれを重視するのかを考え、ホテルを選ぶようにしてください。
・部屋の間取り
・テーブルの有無
・ベットの大きさ
・床のスペース
・ハンガーの有無
・ハンガーラック(クローゼット)の有無
・アメニティの有無
・スキンケアアイテムの有無
・部屋のデザイン
・窓の有無
・窓からの景色
・加湿器の有無
・空調の制限の有無
・照明の位置、明るさ
・電源の数
・水回りの配置、清潔さ
フロントの位置
優先度は低いですが、ホテルの部屋に行くまでに、フロントを通る必要があるかどうかもチェックポイントの1つです。
というのも、ホテル暮らしの場合はホテルの入り口を頻繁に出入りすることになります。
そのため、外出時や帰宅時に毎回フロントを通らなくてはいけないとなると、人によっては鬱陶しく感じてしまうかもしれません。
なるべく人に見られたくない、人と挨拶をしたくないという方は、フロントを通らずに部屋にアクセスできるホテルを選ぶのがオススメです。
予約時に要望を伝えよう
長期ステイとなれば、部屋にはこだわりたいですよね。そこで、予約時のメモ欄に要望を入れてみましょう。
たとえば、以下のようなお願いです。
・高層階希望
など。
もちろん、結果としてダメな可能性はありますが、お願いするのはタダです。お願いして損はありません。
とはいえ、むちゃぶりなお願いをするのはやめましょう。ホテルのスタッフの方に迷惑がかからない範囲でお願いするようにしてください。
ホテル暮らしを安くする方法
「正直、ホテルに住むには料金が高すぎる。」
そう思っている方も安心してください。
長期でホテルに泊まる場合、宿泊料金を安くする方法が2つあります。それは以下の2つです。
ホテルのサブスクを使う
ホテルの長期滞在を前提としたホテル暮らしのサブスクです。一部サービスは旅行のサブスクなんて呼ばれていたりもします。
旅行のサブスクについては「旅行のサブスク」の記事に詳しく書いてありますので、あわせてチェックしてください。
どれも長期滞在者を前提としたサービスであることから、想像より安い金額でホテルに宿泊できます。
ホテルと交渉する
上記のサブスクは初回登録料の支払いや定期支払いが必要です。
そういった支払いが嫌な方や、サブスクサービスに掲載されていないホテルに長期滞在したい方は、ホテルと直接交渉してみましょう。
1ヶ月、数ヶ月、1年間など長期スパンで宿泊したいことを伝えれば、特別価格を提示してくれる可能性が高いです。
ただし、交渉や連絡はすべて自分でやる必要があります。
ホテル暮らしは楽しい
以上、ホテル暮らし5月やってみて感じたことをまとめてみました。
今回はgoodroomサブスくらしのサービスを利用しましたが、想像していたより快適に過ごすことができました。
特にホテルのサブスクは利用勝手がよく、画期的なサービスです。今後もサービスが拡大していくことは間違いないでしょう。
とはいえ、ホテル暮らしをするにあたって、適当にホテルを選んでしまうと後悔する可能性が高いです。
ですので、本日紹介した内容をもとに、自分の希望を整理してホテルを賢く選ぶようにしましょう。
そうすれば、きっと憧れのホテル生活を楽しめるはずです。