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【最新】スーツケースの機内持ち込みサイズ|国内主要航空会社の徹底比較

スーツケースと座っている人のイメージ 飛行機

1~2泊の旅行に便利な小型のスーツケースは、飛行機では機内に持ち込みもできて便利ですよね。

しかしどんなサイズでも機内に持ち込めるわけではなく、各航空会社や収容人数の規模により、持ち込み可能なサイズに違いがあり悩んでしまいます。

そこで今回は、国内の主要な航空会社の規定サイズを徹底比較し、どのサイズのスーツケースを購入すると機内に持ち込みができるかをご紹介します。

スーツケースの機内持ち込みのメリット・デメリット

たくさんのスーツケースが置いてある

飛行機を利用する際は荷物を有料もしくは無料で預けることができるほか、通常は機内に手荷物を1つ持ち込みが可能です。

荷物を預けずに機内に持ち込む荷物1つだけで済ませることには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

スーツケースを機内に持ち込むメリット

機内にスーツケースを持ち込むメリットには、以下の2点です。

  1. 荷物を預ける・受け取る工程がないので、時間短縮になる
  2. 荷物の紛失や破損のリスクがなくなる

小旅行では限られた時間を有効に使いたいもの。

スピーディーに次の目的地に移動できるメリットは大きいです。

スーツケースを機内に持ち込むデメリット

機内にスーツケースを持ち込むメリットには、以下の2点です。

  1. 機内でスーツケースを持って行動しなければならない
  2. 規定のサイズを守るため、荷物をコンパクト軽量にする必要がある

規定サイズ内のスーツケースに荷物をパッキングできたとしても、重量制限にも注意が必要になります。

航空会社3種類の違い

空港ロビーのイメージ

国内で運行している航空会社は、金額やサービス内容の違いで3つのタイプに分類されます。

各タイプで機内に持ち込みができる荷物のサイズも変わるので、自分が利用するタイプを確認しましょう。

LCC(Low Cost Carrier)とは

LCCは「格安航空会社」と呼ばれ、早朝や深夜のフライトが多くさまざまなサービスを簡略化することで、航空券を安く提供していることが特徴です。

航空会社:ピーチ、ジェットスター、エアージャパン、スプリング・ジャパン、ジップエアなど

MCC(Middle Cost Carrier)とは

MCCは「中堅航空会社」や「地域航空会社」と呼ばれます。サービス内容や料金の設定はLCCとFSCの中間で、料金と快適さのバランスのよさで人気です。

航空会社:スカイマーク、スターフライヤー、ソラシドエア、エア・ドゥなど

FSC(Full Service Carrier)とは

FSCは「フルサービスキャリア」、もしくは「レガシーキャリア」と呼ばれます。

充実したサービスが無料で利用できますが、航空券の料金は3つのタイプで一番高額になります。

航空会社:JAL、ANAなど

国内主要航空会社の機内持ち込み可能サイズ

メジャーのイメージ画像

機内へ持ち込みができる荷物のサイズは、各航空会社で違いがあります。

航空会社の3種のタイプで見ると、MCCやFSCに比べて、LCCはサイズが小さい傾向にあります。

  • LCC(格安航空会社)
  • MCC(中堅航空会社、地域航空会社)
  • FSC(フルサービスキャリア)

LCC(格安航空会社)

LCCは各航空会社で少しずつ規定のサイズに違いがあります。重さはほとんどの航空会社が7kgな点でも厳しめです。

( )内に数字があるものは、100席以下の小型機の場合のサイズです。

主に離島発着の便である場合が多く、主要都市への発着は100席以上の場合が多いでしょう。

LCC各社縦(cm)横(cm)奥行(cm)三辺合計(cm)重さ(kg)
A社5040251157
B社5636237
C社55 (45)40 (35)25 (20)115 (100)10
D社5636231157
E社5540257

※( )内は小型機(座席数100席未満)の場合

MCC(中堅航空会社、地域航空会社)

MCCは、各社ほぼ同サイズの規定です。FSCと条件が同じであり、LCCよりサイズに余裕があります。

MCC各社縦(cm)横(cm)奥行(cm)三辺合計(cm)重さ(kg)
A社55402311510
B社55402511510
C社55402511510
D社55402511510

FSC(フルサービスキャリア)

FSCは両社とも同じサイズで、LCCと同様100席未満でサイズ規定に違いがあります。

FSC各社縦(cm)横(cm)奥行(cm)三辺合計(cm)重さ(kg)
A社55 (45)40 (35)25 (20)115 (100)10
B社55 (45)40 (35)25 (20)115 (100)10

※( )内は小型機(座席数100席未満)の場合

全ての航空会社で機内持ち込みができるサイズ

航空機が空を飛んでいるイメージ

LCCもFSCも利用する可能性があり、今後どの航空会社を利用するか未定であれば、各社の規定サイズの中で一番小さく設定されているものを選ぶと安心です。

3タイプの主要航空会社を比較した結果、全ての航空会社で持ち込みができるのは、サイズの規定が一番小さい「座席数100席未満」のものとなります。

ただし、これは主に離島へのフライトとなりますので、主要都市へのフライトだと想定すると、以下の条件でスーツケースを選ぶとよいでしょう。

縦50 × 横36 × 奥行き23cm
*座席数100席以上の場合

このサイズだと、三辺の合計が109cmとなり、規定の115cmをクリアできます。

※調査時の情報となります。実際にご利用になる予定の航空会社のサイトで最新情報をご確認のうえ、ご検討ください。

機内持ち込みのサイズの測り方

パーツの名前が入っているスーツケースのイラスト

スーツケースのサイズを測る時は、ハンドル・キャスター・ポケットなども含めて計測します。

ハンドルは、縮めた状態で測りましょう。

機内持ち込みの規定重量も要注意

床に置いてある体重計

サイズのほかに、持ち込み可能な荷物の重さも注意が必要です。

スーツケースのほかに小さな手荷物も持ち込みを許可していることが多いですが、航空会社によっては、スーツケース+小さな手荷物の両方を合わせた重さを合計の重量としている場合があります。

規定の重さに抑えたのに手荷物分がオーバーしてしまい、結局持ち込みができないなんてこともあるので、下調べをしましょう。

利用する航空会社の規定のサイズは事前にチェックしよう

赤いスーツケースと帽子

スーツケースの機内持ち込みサイズについてまとめてみました。

LCCは特にサイズに厳しく、規定をわずかにオーバーしているだけでも持ち込みできない場合が多いです。

本記事を参考に、自分が利用する航空会社の条件をカバーしているサイズをぜひお選びください。

当日空港のカウンターで追加料金が発生し、預けた荷物の受け取りのために時間をロスすることを防いでくださいね。